五(ゴ)六(ロク)七(シチ)のミロクの代(ヨ)から六六六(ロクロクロク)のミロクの世(ヨ)となるぞ。六六六(ロクロクロク)がマコトのミロクの世(ヨ)であるなれど、六六六(ロクロクロク)では動(ウゴ)きないぞ、六六六(ロクロクロク)は天地人(アメツチヒト)の大和(ダイワ)の姿(スガタ)であるなれど、動(ウゴ)きがないからそのままでは弥栄(イヤサカ)せんのぢゃ、666となり又(マタ)六六六(ロクロクロク)とならねばならんぞ、新(アタラ)しき世(ヨ)の姿(スガタ)、よく心得(ココロエ)よ。