きょうのふで(2025年6月1日アップ)
第16巻 - 第1帖
言答開き成り成るぞ。 誠言答は永遠ぞ。 瞳ぞ。 御位継ぐ理の始ぞ。 字絶対の世始出づぞ。 二一開き、結ぶ玉に祝うぞ。 読む開き、字出づ理に成り、結ぶ玉に弥栄開く大和心の道ぞ。 道開く理の極みぞ。 本能秀-生命-月日の極み成る読む言の極み。 弥栄に真問ひ極む世。 那美-名美-那岐-名基-の理の玉継ぐ意味開くなり。 字の絶対継ぐ意味弥勒弥勒となるぞ。 根っこ理ぞ。 誠ざぞ。 弥栄弥栄。 玉秘出づ理ぞ。 玉基理ぞ。 通基秘理、極み成る識道、本能秀-生命-ざぞ。 不見の実主ざぞ。
ゝゝゝゝゝ ゝゝゝゝゝ・ の理、字の絶対出づ の ぞ。 南無-名務-荷い開く弥勒。 日継の意味荷う数と字の絶対光の道。 字の絶対開き、那美-名美-開くぞ。 字の極意の極みは読字-黄泉-ぞ。 富士-普字-に花咲く時ざぞ。 開く結びの命、字開きに字、開き実るぞ。 山にも地にも万劫光の花開くの理ぞ。 光の経綸四八音となるぞ。 意露波理ぞ。 人佛の極みは、命の光普き、智普く基の天の言玉の理、理の極の光の答の
山路
-大空間-百霊継ぐ
文字の道。
生-基-の
極みたり。
面白に
秘解く成答、
文道とどめたり。
数の
始の
絶対の理ざぞ。 字、絶対の理。
誠母-親の古字-の
秘文。
霊気世に
満ち漲り、
国々晴れ渡るぞ。
日継-日通基-
開く文字、網母成る極みなり。 言の
絶対の
答人の
意の極みなる
意味ぞ。
読みこれぞ。
答の名基荷負う始め、伊勢世の始め、普字鳴戸-成答-の経綸動ぞ。 字に成り成りませる光の神には、何事も弥栄弥栄ざぞ。
このふで軸-時間空間-読、御しるしのヨ八音ざぞ。 諏訪麻賀多榛名甲斐玉和す理ざぞ。 字の言座、名-言波-の極ぞ。 意志の極み成るぞ。 道は道理であるぞ。 字開き、務に結び、咲く花の結び秘文ぞ。 普字軸の理ぞ。 宮柱太しき立つぞ。 祝詞の心、はじめの開き字に現はるぞ。 真心響く誠ぞ。 言ざぞ。 細工隆隆読の極み立つ世ぞ。 数の極み神ぞ。 数の極大素佐成-大数叉名立- 五十の極み継ぐ印し給ひて、幹-実基-字完し、完し、山-屋間-の文読み、皆喜び、荷ふ理の宮継ぐ
普字軸の世。
喜び言、全土に響く理ぞ。
八雲出雲は、聞理じゃ、これは、
基の大数叉名立大神、
世に光り輝くの理ぞ。
理は世の元に立つ道ぞ。 理、遠きには無し、心せよ。 誠の道は神の理ざぞ。 読はじめの世ぞ。 皆神の子ぞと申してあるぞ。 名基の世しかと開き、生の基の誘基の命現れき。 太始めの御玉組み組み神継ぐ極みと成り、始る道ぞ理の極み。 字句字句、真問ひ成り成り鳴り、読-黄泉-の岩戸-言答-開くなり。 はじめの光り、今輝きて、答神-真理-覚め覚め棒ぐもの、百取りしろ-網母十理詞露-に充ち満ちて、弥栄御座湧きに湧き天晴れ継ぐ神の答は字に有り。 見よ、御子達、大き道座し座す言座。 吾疑問ひ秘文字奥義、敬ひ、喜び、申すらくを、天の普智独楽の実実普理聞こし食すらむ千萬の御代。 光り神太光り-秘加理-ぞ。 理-真理-の御山-大空間-の良きを寿ぐ。 五十鈴の川の良きを寿ぐ、動く事なく、止まる事なく永遠世に弥栄弥栄、喜びの、今開く字の理成りて、光の花の、一時にどっと咲く所、玉の御代とて神代より生きし生き神引き合ふぞ。 誠のもの云ふ時来しとみそぐの太神覚りてサン太神様知る誠尊き御代と成りますのぞ。 仕事は、めんめの働きあるぞよ、実空字大き理智在せることの印しなり。 終りに、言言神国の、誠の鏡-完神-のとどろきも、皆御文字世の始かし、今、始る世-詞-の基。 雨の神風の神岩の神荒の神地震の神世の基にして、理実りの常盤の普字の実り良くも、命出度命出度ざぞ。 弥栄鳴戸-成答-は、光の御座の問ひに開くぞ。 八百の道-理-の寄る把立名-榛名-吾基-安芸-時節来て、誠もの云ふ神の世の、夜明けの神々覚れよと、神-可務-露務可務露基可務露実の命もち八百万の神々神集ひに集ひ給ひ神計りに計り給ひ言問ひし草のかきはも言止め、天の岩戸-言答-開放ち、天の弥栄弥栄に智湧きに智湧き、大実光りの尊き御代ぞ、神在す天下四方の国々治し
食す
寿命大神-大実親-の
字の理網母-現実親-の
空字-国-ことごとく定まりし
弥勒の世とぞ成りふるなり。 成るは、誠の開きの秘の山の神基開く真の神にかかり給ひしぞ。 空字御霊大皇命神の秘の、仰ぐさまの良き時ぞ。 理実る世数の
極真理ぞ。 普字-不二-の山-大空間-晴れたり。 光り-秘加理-輝やきて御空に太まに百草のかき葉も競ひかも、寄り集ふ誠一つの神の世ぞ。 読字-黄泉-ぞ。 くくりし読は惟完読。 軸字軸字と木霊と木霊、字開き、数開き成る言網母-現実親-に有り。 鳴戸-成答-理開きに開き、貴人の御代成り成るぞ。 弥栄つぎに通基つきて、御代印しの基継ぐ成るぞ。 艮めに普字の神産み給いき、普字数叉名立の神現れ生き生き給ひき。 ・に誘名基の神神加実達に理給ひて、喜び光賜ひき。 陽の神は秘の国、通基の神は実数の国数叉名立神は、名波裸治らせと給ひき。 それは、その時より理決まれる事にぞあれば、何も彼も真問ひ理に来いとぞ。 あななひの道ざぞ。 弥栄の理ざぞ、あなさやけ、あな清々し世ぞ。 生れし道ぞ。 都も鄙も皆大実光りに寄り集ふ誠一つの理なるぞ。 秘文の国ぞ、言玉の弥栄光る国なるぞ。 理の
言普字に印しあり。
理 -真理- の普字、
早う開きぞ。 誠の空字の御光りの世界の読-黄泉-喜びに泣く時来た印し文。 はらに読-黄泉-理艮め成る。 問ひ問ひ文も解くなる始め、天のはじめのみひかりなり。 読路-黄泉-の玉糸-意答-秘名の光立つ。 草もの云ふ世となりふなり。 御玉救ふ道神の理開き基ぞ。 月日出づ開きに秘文開き、字の命開く極名美秘文三ぞ。 秘文ぞ。 神々様御喜びざぞ。 今は、神解り解りし字に言玉息吹き鳴り、息吹きのままに理満ち、元の大神にこにこと棒ぐるもの食し給ひ喜び意図の弥栄弥栄成れる良き嘉き御代来るぞ。 目で聞く大神、世のあななひの友、天晴れ詞数食ふ能き誠の御代ぞ。 宇宙-田-波-場-知る場加、月日御稜威の花ぞ。 覚れ、覚れと、言、言、軸。 百霊の世玉秘尊き。 神の実言-命-聞く身々早う掃除一番ぞ。 掃除智座、秘継ぐ数字-スジ-大神-加実-絶対開く元神は、独楽の理、四十七音四十八-四十七ノ四十八--意露波-目にもの見せて神国の、誠の善は、悪魔迄皆新め生くの始終光ぞ、惟完ざぞ。 字そそぐ光り裏-心-山-大空間-荷負ふ 母-親-の誠に覚め、字開く命ぞ。 普字に花咲く御代嬉し嬉し、早う光の文路知らせたり。 急ぐ心ぞ。 読字-黄泉-弥栄に光り文成るぞ。 文命の言の御代の、月の光りなり。 五十意図始めの光り知りて、尊き御代とぞなりふる誠の神のふでなるぞ。 心しめて読時ぞ。 真言の神と飛来の神と皆和す時き成るぞ。 あら楽し、あなさやけ、普字は晴れたり言答開けたり。 あなさやけおけ、後の世に書きしるすぞ、日月の神書き印すぞ。
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