極（キワ）め之（ノ）巻（マキ）
第1帖	宇都志水（ウツシミ）に　天津（アマツ）水添（ミズソ）え　奉（タテマツ）らむ
第2帖	青玉（アオタマ）の　水江（ミズエ）の玉（タマ）ゆ　いよよ栄（サカ）えむ。天
第3帖	わが身（ミ）をすてて、三千世界（サンゼンセカイ）に生（イ）きて下（クダ）さ�
第4帖	大空（オオゾラ）に向（ムカ）って腹（ハラ）の底（ソコ）から大（オオ）きく�
第5帖	つまらぬことに心（ココロ）を残（ノコ）すのは、つまらぬ霊界（レイカイ）とのゑ
第6帖	和（ワ）すには５と５でなくてはならんが、陽（ヨウ）が中（ナカ）、陰（イン）�
第7帖	今（イマ）まで世（ヨ）に落（オ）ちてゐた神（カミ）も、世（ヨ）に出（デ）
第8帖	元（モト）は５で固（カタ）めたのぢゃ、天（テン）のあり方（カタ）、天（テン
第9帖	天（アメ）の５を地（クニ）にうつすと地（クニ）の五則（ゴソク）となるのぢゃ�
第10帖	神示（フデ）に出（ダ）したら天明（テンメイ）に書（カ）かすのであるぞと知（
第11帖	陽（ヒ）あたりのことと、陽（ヒ）かげのことと一時（ヒトトキ）に出（デ）て来
第12帖	口先（クチサキ）ばかりで、その場（バ）限（カギ）りでうまい事（コト）申（�
第13帖	これまでに申（モウ）してきかせても言（イ）ふこときかぬ人民（ジンミン）多（�
第14帖	正（タダ）しくないものが正（タダ）しい方（ホウ）に従（シタガ）はねばならん�
第15帖	右（ミギ）の頬（ホホ）をうたれたら左（ヒダリ）の頬（ホホ）を出（ダ）せよ�
第16帖	頭（アタマ）さげて低（ヒク）うなって見（ミ）なされよ、必（カナラ）ず高（タ
第17帖	今迄（イママデ）の、のがれ場所（バショ）はヤマであったが、今度（コンド）はヤ
第18帖	この神示（フデ）は、神（カミ）と竜神（リュウジン）と天人天使（テンジンテン�
第19帖	天人天使（テンジンテシ）の行為（コウイ）が人民（ジンミン）にうつるのであるな
第20帖	今（イマ）の学者（ガクシャ）には今（イマ）の学（ガク）しか判（ワカ）らん�