紫金之巻 |
第1帖 | 高天原、おのころに神祇つまります、すめむつカムロギ、 |
第2帖 | 大君の 勅にみそぎし 今朝の太陽を吸 |
第3帖 | 伊豆幣帛を 都幣帛に結び 岩戸ひらき |
第4帖 | 豊栄に 栄り出でます 大地(九二)の太神 |
第5帖 | 岩戸ひらき 御祷の神宝 たてまつらまし。
月 |
第6帖 | 白玉や 赤玉青玉 ささげまつりし。
今 |
第7帖 | 太祝詞 のりのり祈らば 岩戸ひらけん。
神 |
第8帖 | 千引岩 今ぞあけたり 爽し富士はも。
|
第9帖 | 新しき
御代のはじめの たつの年、
あれ出 |
第10帖 | この巻五葉の巻と申せよ、四つの |
第11帖 | 何も彼も前つ前つに知らしてあるのに、 |
第12帖 | ヨコの十の動きがクラゲナスタダヨヘルであり、タテの十 |
第13帖 | 少しでも交じり気があったら先になって取 |
第14帖 | 現実の事のみで処してはならん、常に永 |