八方的(ハッポウテキ)地上(チジョウ)から十方的(トホウテキ)地上(チジョウ)となるのであるから、総(スベ)ての位置(イチ)が転(テン)ずるのであるから、物質(ブッシツ)も念(ネン)も総(スベ)てが変(カワ)るのであるぞ。これが元(モト)の元(モト)の元(モト)の大神(オオカミ)の御神策(ゴシンサク)ぞ、今迄(イママデ)は時(トキ)が来(コ)なかったから知(シ)らすことが出来(デキ)んことでありたなれど、いよいよが来(キ)たので皆(ミナ)に知(シ)らすのであるぞ。百年(ヒャクネン)も前(マエ)からそら洗濯(センタク)ぢゃ、掃除(ソウジ)ぢゃと申(モウ)してありたが、今日(コンニチ)の為(タメ)であるぞ、岩戸(イワト)ひらきの為(タメ)であるぞ。今迄(イママデ)の岩戸(イワト)ひらきと同様(ドウヨウ)でない、末代(マツダイ)に一度(イチド)の大岩戸(オオイワト)-言答-ひらきぢゃ。