根本(コンポン)の元(モト)の元(モト)の元(モト)の神(カミ)は(レイ)から一(イチ)に、二(ニイ)に、三(サン)に、四(ヨン)に、五(ゴウ)に弥栄(イヤサカ)したのであるぞ、別天津神(コトアマツカミ)五柱(イツハシラ)と申(モウ)してあろうがな、五(ゴ)が天(アメ)であるぞ。五(ゴ)は数(カズ)であるぞ、転(テン)じて十(ジュウ)となるなれど、動(ウゴ)き栄(サカ)へるにはとの神(カミ)が現(アラ)われねばならん、これが中(ナカ)を取(ト)り持(モ)つ二柱(フタハシラ)の神(カミ)ぞ。