土(ツチ)のまんぢうと申(モウ)してあろう、土(ツチ)が食(タ)べられると申(モウ)してあろう、土(ツチ)から人民(ジンミン)を生(ウ)んだと申(モウ)してあろう、ウシトラコンジンの肉体(ニクタイ)は日本(ニホン)の土(ツチ)ざと知(シ)らしてあろう、土(ツチ)に生(イ)きよと申(モウ)してあろう、地(チ)は血(チ)(智)であるぞ、素盞鳴命様(スサナルノミコトサマ)であるぞ、その土(ツチ)が生長(セイチョウ)して果(ハ)ての果(ハ)てに皮(カワ)をぬぐ、それが地変(チヘン)であるぞ。